ひとことに、更にかぶせていく。英語で会話を続けるコツ。

久しぶりに、本来あるべき「えいごのはなし」です。

これも久しぶりに、アメリカ人とこみ入ったった話をする機会がありました。これまで、ネイティブだとすごく緊張してしまう傾向がありました。非ネイティブとは緊張せずに話せるのに。

「文法を間違えたらバカにされる」とか「発音が間違っていたら嫌われる」とか、実際には起こってもいないことを恐れていたからです。

ネイティブは鬼でもなければ、人でなしでもない

でも、考えてもみてください。外国人が一生懸命、つたない日本語で話しかけてきたら、あなたはどうしますか?

変な言い回しに、多少”ウケて”しまうことはあるかもしれません。でも「はぁ?」とか「バカじゃん」とか、そんな鬼対応はしないのではないでしょうか?

確かに一部の英語圏の人の中に、英語を話せることが当たり前すぎて、下手な英語を馬鹿にする人はいるようです。でもそういう受け止め方をするのは、その人の問題であって、こちらの問題ではないのです。

焦点は自分ができることにあてる

こちらが影響を及ぼすことのできない「相手の考え」にフォーカスするより、自分ができる「伝えるべきことを、精一杯伝えようとする」ことに集中すべきではないでしょうか?

(もちろん、少しでも正しい英語を話せるようになろうと努力はするべきというのは、大前提にあります。)

マルチリンガルメソッドのトレーニングを受けて、そういう気持ちにシフトしていったおかげで、今回は自分がなすべきことに集中できました。一対一で30分程度でしたが、濃いコミュニケーションになったと思います。

会話に集中して、気づいたこと

それで気づいたこと。会話を続けるには、相手の話を聞いているだけでなく、自分もどんどん「何かを言う」こと。会話に関係あることだったら、なんでもいいです。

その時に、できれば「さらにもう一言」を追加してみてください。

例えば、相手があなたをほめたとします。そうしたら反射的に “Thank you.” と言ってしまうでしょう。で、それで終わりにしない。

“I’m happy.” とか、”You are so sweet.”とか、なんでもいいです。ただニコニコして “Thank you.” と言っているより、気持ちが伝わるし、相手も次の言葉につなげやすくなります。

一言より、二言。二言より、三言。とにかくつなげる。ふくらます。言語に関係なく、会話を楽しくするコツはここにあるなと思いました。

 

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ジェーン

ジェーン

外資系企業で働くワーキングマザー。海外駐在と、外資での勤務経験をもとに、仕事に関わる英語の話、マインドセットの話などを中心に書いています。詳しいプロフィールはこちら