無事これ名馬。継続は力。現役最年長オートレーサー・谷口武彦さん。

今朝のNHKニュースで、最年長オートレーサー・谷口武彦さんがフィーチャーされていました。御年76才。50年以上、現役でレースに出ているそうです。成績はぱっとしたものではなかったようですが、73才の時に最年長優勝の偉業を達成。その谷口さんを支えた言葉が「無事これ名馬」。

「能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬である」という意味の格言。成績が振るわなくても、ずっとレースに出続けることが大事。谷口さんはこの格言を胸に、続けてきたそうです。

続けることの大切さ、難しさ

これは競走馬や、オートレーサーだけでなく、どんな職業にでも、どんなことにでも当てはまる考え方ですね。谷口さんの同期は、たくさんいたはず。でも今づつけているのは谷口さんだけ。

75才でオートレースに出るのは過酷で、谷口さんは30年以上、一日4時間の筋トレを続けているそうです。体がしっかりしていないと、レースでケガをしたり、病気になったりしてしまうかもしれない。長く続けるには、徹底した基礎固めがあるんですね。

結局、健康第一

何かを長く続けるには、長く生きる必要があります。しかも健康でないと、続けることが難しい。年齢を重ねると、自分で思っている以上に体や頭が動かなくなってくるもの。毎日油をささないと、さびついてしまいます。若い時のようなパフォーマンスはのぞめなくても、とにかく休まずに続ける。「無事」でいるための自分メンテナンスは、マストですね。

 

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ジェーン

ジェーン

外資系企業で働くワーキングマザー。海外駐在と、外資での勤務経験をもとに、仕事に関わる英語の話、マインドセットの話などを中心に書いています。詳しいプロフィールはこちら