怒りを上手く伝えたい

先日の投稿で、Withingsの体重計の話を書きました。この体重計、乗るだけで心拍数、動脈硬化の度合いまでわかってしまうスグレモノです。これに乗って「あれ、心拍数早すぎない?」と気付きました。心拍数が早いのは運動不足でしょうか。最近血圧も高くなってきています。

体重が1kg増で、毛細血管は3km増えるそう。結果、体重が増えるほど、血圧も高くなるのです。どおりで、血圧もこれまでになく高くなっているわけです。動悸もするので、近くの総合病院に行きました。

心電図、心臓エコーの結果は、特に異常なし。念のため、安静時以外の心電図もとってみようと、24時間測定する「ホルター心電図」をやることになりました。胸に電極を付け、24時間心拍を測定するのです。粘着力のすごいテープをつけるので、ひたすらかゆい。しかも装着中はお風呂にも入れない。24時間限定だから我慢できるというものです。

ホルター心電図

測定器を外してほっとしたのもつかの間、病院から電話が。曰く「電池が切れて6時間しか測定できなかった。もう一度測定しなおす」と。電池は装着の際に挿入。新しいのかと思ったら、違ったんですね。付けるとお風呂もシャワーもNGだし、何より前回のテープかぶれの上にまた貼るのは勘弁してほしい。でも分析できないんじゃしょうがないし、と再測定。

怒っていても、相手は気付かない

友人に話したら、憤慨しています。で、「なんで怒んない?」と言われました。怒っていないわけではないんです。確実に嫌な気持ちにはなっています。でもそれを上手く表現できない。表情に出せないというんでしょうか。

子供のころ「能面」と言われたこともあります。能面なんで、見る人によって表情の解釈が違う。怒っていないのに「怒ってるの?」と言われることもあるし、逆に怒ってるのにまるで伝わっていないとか。再測定に行ったときも、明らかに「あ、この人怒ってないんだ、オッケーオッケー」みたいな雰囲気を醸し出されてしまいました。完全に侮られています。

別に怒りを積極的に伝えたいとは思いませんが、理不尽なことに怒りを表明しないと、侮りを受けるという「泣き面にハチ」や「後ろ足で砂をかけられる」のような、理不尽の上塗り状態に陥るのです。これが問題なのです。

怒りは自然な感情。見せ方が問題なんだ。

アンガーマネジメントというを、最近よく聞きます。これは自分の中で怒りをどう管理するか?というのが主眼なようです。「怒りを爆発させて人間関係が悪くなってしまうことを防ぐ」というのも一つの効用みたいです。

私の場合は、そもそも相手に伝わっていないので、むしろ「こちらは不愉快に思っている」ことは伝える必要があります。その場では怒っていなくても、理不尽さがボディーブローのようにあとからじわじわ染み込んできて、変なタイミングで怒りがこみ上げてくる可能性があるからです。

怒りはその場で小さく表現しないと、積もり積もって大きく爆発してしまうこともあります。「タイムリーに出す」「その場で出す」「適量を出す」というのがポイントです。タイミングを逸すると、意味不明な怒りになってしまいますからね。でも相手が失礼な場合は、しっかり伝える必要はありますよね。この塩梅が難しいから、みんな苦労しているんですね。私の重要課題です。

 

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ジェーン

ジェーン

外資系企業で働くワーキングマザー。海外駐在と、外資での勤務経験をもとに、仕事に関わる英語の話、マインドセットの話などを中心に書いています。詳しいプロフィールはこちら