気になるニュース from Yahoo! USA (1) / メール誤送信にご用心

大統領就任から、わずか24日で側近辞任という衝撃が走っているアメリカ。Yahoo!USAを見てみたら、怖ろしくもあり、間抜けでもある事件を見つけました。

題して「Husband Allegedly Sent ‘Kill My Wife’ Texts to His Ex-Boss Instead of His Hitman(殺し屋の代わりに元上司に”私の妻を殺せ”とメッセージ送信したとされる夫)」。

事件の概要

ワシントン在住のJeff Lytle 容疑者(42)が、殺し屋に妻と娘の殺害を依頼するテキストメッセージを送信したとして、一級殺人に問われているとのこと。

容疑者の元上司が2月7日にメッセージを受け取り、警察に通報し発覚したそうです。

どんなメッセージを送ったのか?

” You remember you said that you would help me kill my wife … I’m going to take you up on that offer.” (妻を殺すのを手伝ってくれると言ったよね。そのオファーを受けようと思う。)

Shyaneという人物に「妻と4才の娘を殺してくれれば、150万ドルの保険金を山分けする」という内容のメッセージを送信したとされています。

子供による誤送信?

逮捕当時容疑を否認していたようですが、妻への怒りのいわば「ガス抜き」として、メッセージを作成したことは認めたようです。

ただShayne という名前の人物を知らないし、メッセージを書いたのは数か月も前のこと。カタルシスとして書いたもので、いつもはそういうメールはすぐに削除していると主張しているようです。

下書きフォルダーにあったものを、彼の4才の娘が誤って送信してしまったのではないかとみられている模様。

妻のコメント

” Lytle’s wife told police the couple had been married for seven years and that she was aware of no marital distress. ” (Lytle容疑者の妻は警察に対し、結婚以来7年、結婚生活の問題は特になかったと話している)

夫のガス抜きの効果が出ていたということでしょうか?

” She said the couple have been struggling financially as Lytle has been out of work.” (Lytle容疑者が失業中であったため、夫妻は経済的に苦しんでいた)

経済的に余裕がないと、どうしても生活や人間関係が荒れますね。

所感

子供が電話をいじって誤ってかけてしまったり、メールを送ってしまったというのはよくある話。まずこの誤送信が不運の始まり。

次に送った相手が元上司だったというのも、この容疑者にとってはついていなかったと思います。

良好な関係であれば、いきなり警察ではなく、「何このメール?」くらいの内容で確認できたのではないか?という気もします。拳銃を所持できる国なので、この辺の感覚は日本人には分からないだけかもしれませんが。

いずれにしても物騒なことを考えるものじゃないし、ましてそれを形に残すというのはダメですね。

 

The following two tabs change content below.
ジェーン

ジェーン

外資系企業で働くワーキングマザー。海外駐在と、外資での勤務経験をもとに、仕事に関わる英語の話、マインドセットの話などを中心に書いています。詳しいプロフィールはこちら